ログ
Logクラスは、コンソールやファイルにログを出力する機能です。 Altseedの内部で発生したエラーなどはこの機能でコンソールやファイルへ出力されます。
以下のように記述して使用します。
Engine.Debug(LogCategory.User, "");
LogLevel列挙体の名前に応じたメソッドが用意されています。 LogクラスのSetLevelメソッドを利用して、LogCategory別にログを出力時の最低レベルを指定することができます。
コンソールへのログやファイルへのログを有効化するには、Engineの初期化時に渡すConfigurationのプロパティを指定します。
- ConsoleLoggingEnabled: コンソールへのログ出力を有効にするかどうか
- FileLoggingEnabled: ファイルへのログ出力を有効にするかどうか
- LogFileName: ログ出力する際のファイル名